今年度より新しい作業を始めました。
製袋作業です。
機械に材料のビニール反物を通して動かすと、機械が熱シーラーと裁断をしビニール袋が出来上がります。
熱やサイズの調整はスタッフが行いますが、機械の横に立って出来上がったビニール袋を次々と処理していくのは利用者の方々です。
出来上がったビニール袋は加工指示書に沿って、外袋に入れたり包装をしたり。
作業室内は機械とシーラー熱で熱気ムンムンです。機械は200度近くまで温度が上がります。
画像で作業をされているKさん。
支援学校を卒業されて今年の4月から通ってこられているニューフェイスです。
『苦手やった』というこの作業も、いつの間にか慣れてきた様子。
「キレイにできているよ!」と声をかけられだいぶ自信がついてきたのか、今では積極的に作業に取り組まれています。
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